元会社員の私が「自由な生き方」を叶えるまでにやったこと

「自由に生きたい」
そう思ったことはありませんか?

私も以前は、会社員として働く日々を送っていました。
行きたい場所があっても、行きたいタイミングで行けない。

たとえば、「この日程ならお得に泊まれますよ」と言われても、有給の兼ね合いや周囲の目が気になって、なかなか踏み出せない(笑)

自由な時間がある人から「平日、ここ行かない?」と誘われても、「ごめん、仕事があって…」と断るしかない。

自分の時間のはずなのに、自分の意志で動けない。

そんなもどかしさ。。。私はいつも“制限”の中で生きているような感覚を抱える日々を過ごしていました。

目次

本当にいた!「自由に生きる人たち」

そんなある日、ネット上でふと目にしたのが、世界中を旅して暮らす人たちの姿。

その人たちは、PCひとつで働きながら、行きたい場所に行き、好きなだけ滞在するという、私の理想を見事に叶えていました。


また、海外旅行に行くたびに、外国人がホテルのプールサイドやビーチで読書をしたり、山の上でコーヒーを飲んでいたりする姿を見て、「こんな生き方って、本当にあるんだ…」と驚くばかり・・。

特別な人だけができると思っていたその世界が、目の前に飛び込んできたことで、急に現実味を帯びて感じられたのです。

そして私も、「こんなふうに生きてみたい」と、心から思うようになったのです。

最初に変えたのは、“周りの目”でした

とはいえ、私はいきなり会社を辞めたわけではありません。

そんな勇気は、当時の私にはありませんでした(笑)

最初に変えたのは、「周りの目を気にすることをやめる」ことでした。

それはなぜかというと・・・

周囲がどう思うかを気にして、休みを取りづらくしていたのは、実は自分自身だったと気づいたんです!

これに気づいた時は、自分の中に衝撃が走りました。


それからは、取れる休みはきちんと取るようにして、自分の行きたい場所に行くことを優先しました。

同時に、定時で退社することもやっていきました。


「ちゃんと働いているように見られなきゃ」という思い込みを手放したことで、心にも余裕が生まれ、頑張らない自分に開き直ったのです(笑)

ほんの少しの勇気で、「わたしの人生を、わたしの手に戻す」という感覚が戻ってきました。

今、私が感じている“本当の自由”

今の私は、決められた時間に出社する必要も、やりたくない仕事を夜遅くまで続ける必要もありません。


朝は自然な時間に目が覚めて、好きな場所で、好きなことに集中できる。
「これをやりたい」と思ったことを、すぐに行動に移せる日々。

朝起きることが苦痛でなくなりました。むしろ目が覚めて一日が始まるのが楽しみで仕方がないのです!

もちろん、今の生活に至るまでには、現実的な準備も必要でしたし、内面の変化もたくさんありました。

でも、確実に言えるのは・・・
自由な生き方は、特別な人だけのものではないということです。


少しずつ、選ぶものを変えていけば、誰にでもその道は開いていきます。

必ずです。

自由は、“選ぶこと”から始まる

もし今のあなたが、「自由に生きたい」と思っているなら、
まずは、自分の時間を自分で選ぶことから始めてみてください。

  • 本当は行きたい場所に、ちゃんと行ってみる
  • 休みを取れるなら、迷わず取る
  • 残業ではなく、自分の時間を優先する勇気を持つ

そんな小さな一歩が、やがて人生を大きく変える力になります。

そしてその先に、「もっと自由に生きたい」「現実を動かす力をつけたい」と思ったときは、
私の講座でお話ししているエネルギーや情報空間の視点も、きっとあなたの助けになるはずです。

あなた自身が、自分の人生のハンドルを握るのです!


そんなみなさんの生き方を、心から応援しています!

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